不法滞在
不法滞在者(オーバーステイ)とは、在留資格がなく日本に滞在している外国人をいいます。
現在入国管理局はその取り締まりを強化しています(平成15年20万人が現在は半減)。
在留資格を持たずに日本に入ってきた人を特に「不法入国者」という場合もあります。
一方、かつては在留資格があったが期間が切れて日本に居続けている場合もあり、
こちらの方は「不法残留者」とも言われます。
どちらも不法滞在には変わりなく、罰則規定があります。
3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金で退去強制の対象です。
(不法残留者の場合には、出国命令制度で緩和あり)
退去強制
日本にいる外国人を強制的に国外に退去させる手続きをいいます。
その後、5年間は日本に入ることは許されません。
不法在留、不法入国、不法残留、麻薬、売春などの犯罪行為はもちろんです。
アルバイトなどの資格外活動を専ら行っていた場合も含まれます。
在留資格申請において偽造・変造文書を使用した場合も含まれます。
出国命令
合法的に入国したものの在留期間が切れた不法残留者に対する措置です。
自主的に出頭した場合のみ、一定の期間内に自主的に日本を出国できる制度です。
もちろん帰国の旅費等、十分な出国準備ができている場合に限ります。
この場合には、5年の上陸拒否期間が1年に短縮されます。





